2/18 大芦川F&Cフィールドビレッジ(エキスパート第1戦)
1回戦B組、川側インレット寄り
ドーナ2.0ラフレシアから入って、セカンドはエキスパのために塗って頂いたノア1.8金色狸(ベリーズトーナメントカラー)
サードはプラでも良かったハイバースト1.3のグリーン系(ベリーズトーナメントカラー)で2本キャッチ
プラで良かったクランク達はまったく効かず、ボトムの具合を確かめていいチェイスはあるも食わせられず終了
6-6-4で1位タイ抜け
2回戦A組、川側アウトレット寄り
ノア1.8から入るも反応はなく、ハイバースト1.3で2本キャッチするも事故的なアタリでレンジもスピードも掴めず
ボトムを狙うも1投目で根掛かり、しかもラインが長めに切れちゃってPEラインが水中に漂う始末(周りの方申し訳ありませんでした)
後半もイマイチ集中できずフワフワしたまま時間が過ぎ、いつしかスプーンで逆転される
最後にようやくいいスピードを通し方を見つけるも、フッキングミスと合わせ切れでハイバ1.3をロストし時間終了
3-5で2回戦負け
レンジは散っていたので、幅広くレンジを探って周ってきた良い魚を1本1本拾っていくのが正解だったみたい
エキスパ戦ではFPBルアーズのルアーが投げられないため、せめてカラーだけでもエキスパに持っていきたいと思い
塗ってもらったカラー達が活躍したのは嬉しかった。けど、もっと活躍させてあげたかった
3/11 瑞浪フィッシングパーク(エキスパート第2戦)
初場所なので前日プラ。2号池はスーパー根掛かりタイムで1号池はスーパー藻掛かりタイム
放流はドーナ2.0の暴れっぷり、落ち着いたらエスプリ1.8のスライドが好反応。というより他で反応が出せない
カラーはとにかく透過チャート。裏面はロイヤルゴールドでもグリメタでも黒でもいいけど表面透過チャートは鉄板で良し
1回戦B組、2号池端(水中島がない釣り座)
ドーナ2.0ラフレシアから入って、放流魚はそう多く周ってこなくて団子、からのセカンドに入れたドーナ2.0キャンタ透過が好反応
その後はA組で良かったティアロ1.6の巻き上げを試すも自分にはイマイチ、いつものノア1.8に戻して2本キャッチ
最終ローテはエスプリ1.8の立ち泳ぎスライドでカラーローテして3~4本キャッチ
13-7-6で1位抜け
2回戦B組、2号池端寄り(水中島がある釣り座)
エスプリ1.8から入って沖から攻めるも、根掛かりに怯えて水中島のカケアガリを丁寧に攻められず、攻めたら攻めたで根掛かる始末
自身のリトリーブ精度とキャスト精度を鑑みて水中島より手前を粘着して狙うことを選択
エスプリを信じてレンジスピードカラーを変えながら巻き倒して1バイト、最後にボトムをチョンチョンして1バイトあるも2バラシ0キャッチ
0-1で2回戦負け
放流魚を追っていたため、バイト数は少ないものの出たバイトはどちらも大きく、タックルセッティングが強すぎて弾かれてしまう
このあたりを境に、自身のタックルセッティングに疑念が生じはじめる
大会で放流魚を追いかける釣りならば、感度に振り切ったセッティングは必要ないのでは?どこかに「余裕」が必要なのでは?
3/18 キングフィッシャー(冬の陣第3戦)
1回戦B組、4号池左側
ノア1.8から入るも押されてる感じ、しばらく苦戦したのちノア2.1に変えてようやくフッキングが良くなる
しかし隣のトキオさんは1投1釣、10分経った頃ドーナ2.0のFS01に変えるとまたアタリが出だす
セカンドはノア1.8の金色狸で数本拾って、サードにハイバ1.3の安島さんカラーがハマって連チャンしてなんとか追いつく
23-24-20-15で2位抜け
2回戦A組、5号池真ん中
ドーナ2.0FS01から入って、放流ラウンド終わって団子。ノア1.8金色狸を投げるも触るけど掛からないバイト
ここでスプーンを見切ってクランクへ、キング定番のDクラ美鬼で足元カケアガリで1本口を使ったのでボトム狙いにシフト
ダートランで動きと間が合えば毎投バイトは出るものの掛からず、フックを変えたらバイトは良くなるもまだバラシが多く
何かがズレているものの動きを変えると食わない、のでその浅いバイトを最後まで追ってしまいバラシまくりで終了
8-10-10-9-8で2回戦負け
ひらめきが足りない。「バイトは出るけどちょっとズレてる」時に次のルアーにシフトする広い視野と勇気が足りない
放流のノア1.8より2.1が良かった流れと一緒で、魚が早くてルアーが遊ばれていると気づけば自重のあるシャインライドにする手があった
またスプーンでセカンドの魚が追えていたのに(1回戦クランクで釣れていたという情報に流されて)クランクにシフトしたのも疑問手
自分の釣りで自分が獲れる魚を追えていたのならそのままハイバ1.3にローテすべきだった
この日はすべてエリアドライブ62T3本(ナイロン・エステル・PE)で臨みました
1回戦の初速や2回戦のボトムでバラシが多かったけれど、それはロッドのポテンシャルではなく釣りがズレていた証拠
ちょうどこれくらいの張りと曲がりと余裕が『気持ち良いバイトを出せるし、難しいバイトも拾える』ちょうどいいバランスなのかも
3/25 大芦川F&Cフィールドビレッジ(OFCCUP第4戦)
1回戦B組、川側インレット寄り
前半の様子を見て、ほぼぶっつけ本番で投入したエクシード2.4がめちゃくちゃ良くて、早巻き気味にすると放流魚にスイッチが入る入る
速度が落ちたと思ったら前半はドーナ2.0で遅めに暴れさせて、後半はエクシード2.4のKOTFで綺麗に立ち泳ぎさせてどちらも数本拾って
セカンドはノア1.8の金色狸とイエロー系(ベリーズトーナメントカラー)で、レンジとスピードが決まるといいバイトが出るのでスイープにフッキング
21-12-?-?で1位抜け
2回戦、駐車場側アウトレット寄り
放流はエクシード2.4で、数投で2本キャッチするもフレッシュな放流魚は通り過ぎてしまう。ノア1.8の金色狸で2本拾って前半は団子
後半の放流魚も1本しか獲れなかったのですぐにカラーローテ。金色狸とシルバー系で数本拾って
最後ハイバ1.3の安島さんカラーで1本食わせたのを弾いてしまって時間終了
8-9-6-5で2位抜け
3回戦、駐車場側真ん中
放流無しラウンドだけど、スプーンから丁寧に探ってノア1.8とハイバ1.3で1本ずつ。クランク色々投げて単発で出たバイトを色々弾く
第2ローテでパニクラボトムノックが3連チャンして追いつくも続かず。上目クランク投げて休ませて再度投げるとバイト復活もまたバラシ
最終ローテはクランクとっかえひっかえしてつぶアンFのスプリンクルで1本食わせて、ラスト3分のボトムノックは不発で終了
6-6-4でサドン
イン側、1投目にハイバ1.3安島さんカラーで掛けるも魚のいなしが雑すぎてバラシ、3投目に相手の方が釣って3回戦敗退
3回戦はとにかくバラした。試合での緊張した状況下でのバラしを無くすことが課題。やわらかい身のこなし、落ち着いて焦らない
でもこの日はひさびさに気持ちのいい釣りができた。放流からのセカンドサードの流れはなかなかよくできたし
3回戦のアタリが止まったときのひらめきやルアーローテはある程度広い視野を持って行えたと思う
タックルセッティングは悪くない、あとはプレイヤーの問題。心身を落ち着かせて、いつも通り丁寧に
この日はタックルを入れ替えてエリアドライブ62T5本(フロロ×2、エステル×2、PE)で臨みました
この曲がり、この余裕、このグリップ、この合わせしろ、このセッティング。やはりバランスという点においては一番なのかも
3回戦、クランクで弾かれる&バイト後にすっぽ抜けるアタリが多発したので、もっと伸びのあるナイロンを合わせたセッティングが欲しい
タックルを替えたことで調子の上向きを感じられる手応えがあること、そして課題が明確になることがこの日の最高の収穫
とまあ、こんな感じの1ヶ月ちょっとでした。
釣りの内容に関する悩みは、自分では気づけなかったことを周りの方からアドバイスをいただいて、時間は掛かったけど修正できてきたし
精神的な部分での悩みも、キャンタさんをはじめ周りのみんなに話を聞いてもらったり気に掛けてもらったりして、だいぶ解消されてきました。
このブログは、いまの自分の課題を明確にするために、日々の釣りを振り返って文章化して出力することが元来の目的だったので
その流れのまま、最近の釣り以外の悩みまで振り返って明確にして出力してしまったため
自分が思っていた以上に周りの方にご心配をお掛けしてしまい、大変申し訳なく思っています。
まだまだ悩みがゼロになったとは言えませんが、それは生きている以上仕方のないことですからね。
釣りもそれ以外もだいぶ好転してきて、いまは次の釣りが楽しみに感じるところまで心が回復してきたことをここに報告しておきます。
大会の翌日にブログを書く元気とモチベがあるだなんて、これはすごいことですよ(笑)
さ、今週末はいよいよエキスパ最終戦!!
今シーズンはこれまでいいところがなく、残す醒ヶ井はすべてが未体験ゾーン。残留すら見えない状況となっていますが
結果はどうあれ、いまの自分にできることを全部やりきって最終戦を終われたらいいな、と思っています。
がんばってきます!!!
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