2015年08月05日
8/1 湯ノ湖(サマートラウトフィッシングフェスタ)
毎日毎日、うだるような猛暑日が続いていますね……><
暑さの中休みが欲しいところですが、来週までおあずけですか。体はもうボロボロです。
しかし、そんなときでも! 心の栄養をたくわえに!!
釣りに出かけてしまうのが、釣り人の性なんですかねえ。

というわけで、先週も従兄と友人と3人で、湯ノ湖に行ってきました!

この日は湯ノ湖で年3回行われる釣り大会で、ボートも岸釣りもひとで賑わっていました。
暑さの中休みが欲しいところですが、来週までおあずけですか。体はもうボロボロです。
しかし、そんなときでも! 心の栄養をたくわえに!!
釣りに出かけてしまうのが、釣り人の性なんですかねえ。

というわけで、先週も従兄と友人と3人で、湯ノ湖に行ってきました!

この日は湯ノ湖で年3回行われる釣り大会で、ボートも岸釣りもひとで賑わっていました。
そう、この日は釣り大会。
わかりやすく、魚種毎にいちばんでかいサイズを釣り上げたひとが優勝です!
一週間前の様子から、地の魚は難しいのと、毎年の入賞者を見る限り当日放流を獲れるかどうかが肝なので
前日+当日の放流魚に狙いを定めて、レストハウス前の砂浜寄りからスタートです!
朝イチはベスパ3.2の赤金で~

めっちゃかわいいサイズ!
写真だけ撮らせてもらってリリースです。
そしてその後は、ノーバイト……
たわむれにカワマスを狙いに岸沿いを釣り歩きますが、ノーバイト……
湯ノ湖HPの魚探情報によると、タナはレスト前から投げるよりもっと深場らしいです。
しかし、当日放流を獲るためにこの場所を選んだのです。辛抱強く待ち続けます。

そして、待望の放流車が!!
ここぞとばかりにテンポ良くスプーンをキャストし続けて~~

……レギュラーサイズが2本! 釣れました~><
ヒットルアーはベスパ3.2のチャート金でした。この日はセカンドのタイミングでチャートが良かったですね。
と、ここまでは良かったのですが……。
レストハウス前の放流で、とても残念なことがありました。
(ここから先は、愚痴のような問題提起のようなことばかりなので、あまり見たくない方はお控えください。)
放流車が到着して、放流が始まるや否や、放流場所にぞろぞろと群がる
網すくい名人様や引っ掛け名人様たちの行為に、私たちのやる気はどん底に……。
引っ掛け釣りに関しては、「魚の口に掛かっていれば釣りじゃないか」という考えの方もおられるかもしれませんが。
放流されて間もない、まだ足元をウロウロしている大型魚の目の前に、ミノーやエサ針をちょこちょこ動かして
それで口の周りに掛かった、というのは、私はゲームフィッシングではないと思います。
網すくいは流石に論外ですが……(論外が複数人いたので驚きました笑)
しかも、その魚たちを堂々と大会の検量に持っていき、年間のトラウトランキングにも掲載されるのですから。
これは釣り人だけの問題ではなく、これらの行為を黙認or野放しにしている、大会運営側にも問題があると思います。
少なくとも私には、運営側が掲げる「日頃の腕試しと釣魚者同士の親睦」というものは、あの光景からは見つけられませんでした。
私が今年から出るようになった管理釣り場の大会では、ヘンなひとなんか一人も見たことないし(私が一番ヘンかも笑)
釣りが上手い方の技を見て学んだり、情報を交換したり、雑談したり。とても貴重な時間を過ごさせて頂いています。
その環境が、ものすごく恵まれているものだったんだな……と、改めて気づきました。
もちろん、湯ノ湖の大会参加者さんも、「どうですかー?」「難しいですねー」なんて声を掛け合ったり
「ボート前通りまーす!」「どうぞー!」なんて挨拶しあったり、とても良い方がほとんどでした。
だからこそ、一部の方々の心ない行為により、悪い印象が強く残ってしまったのが残念でなりません。
湯ノ湖の大会運営側も、今回の事実を認めて問題提起をされています。
まあ、今回の入賞を取り消すのは難しいでしょうから、次回以降の運営側の対応に期待したいですね。
※ちなみに私は砂浜の釣りしか見ていないので、他のポイントで入賞された方はフェアな釣りをされていたことと思います。

湯ノ湖は本当にロケーションが良く、カワマスやヒメマスなどを自然の中で釣れるのは本当に貴重な体験です。
秋の大会はもういいかなーと思っていたのですが。運営が変わってくれるなら、また行きたいですね。
わかりやすく、魚種毎にいちばんでかいサイズを釣り上げたひとが優勝です!
一週間前の様子から、地の魚は難しいのと、毎年の入賞者を見る限り当日放流を獲れるかどうかが肝なので
前日+当日の放流魚に狙いを定めて、レストハウス前の砂浜寄りからスタートです!
朝イチはベスパ3.2の赤金で~

めっちゃかわいいサイズ!
写真だけ撮らせてもらってリリースです。
そしてその後は、ノーバイト……
たわむれにカワマスを狙いに岸沿いを釣り歩きますが、ノーバイト……
湯ノ湖HPの魚探情報によると、タナはレスト前から投げるよりもっと深場らしいです。
しかし、当日放流を獲るためにこの場所を選んだのです。辛抱強く待ち続けます。

そして、待望の放流車が!!
ここぞとばかりにテンポ良くスプーンをキャストし続けて~~

……レギュラーサイズが2本! 釣れました~><
ヒットルアーはベスパ3.2のチャート金でした。この日はセカンドのタイミングでチャートが良かったですね。
と、ここまでは良かったのですが……。
レストハウス前の放流で、とても残念なことがありました。
(ここから先は、愚痴のような問題提起のようなことばかりなので、あまり見たくない方はお控えください。)
放流車が到着して、放流が始まるや否や、放流場所にぞろぞろと群がる
網すくい名人様や引っ掛け名人様たちの行為に、私たちのやる気はどん底に……。
引っ掛け釣りに関しては、「魚の口に掛かっていれば釣りじゃないか」という考えの方もおられるかもしれませんが。
放流されて間もない、まだ足元をウロウロしている大型魚の目の前に、ミノーやエサ針をちょこちょこ動かして
それで口の周りに掛かった、というのは、私はゲームフィッシングではないと思います。
網すくいは流石に論外ですが……(論外が複数人いたので驚きました笑)
しかも、その魚たちを堂々と大会の検量に持っていき、年間のトラウトランキングにも掲載されるのですから。
これは釣り人だけの問題ではなく、これらの行為を黙認or野放しにしている、大会運営側にも問題があると思います。
少なくとも私には、運営側が掲げる「日頃の腕試しと釣魚者同士の親睦」というものは、あの光景からは見つけられませんでした。
私が今年から出るようになった管理釣り場の大会では、ヘンなひとなんか一人も見たことないし(私が一番ヘンかも笑)
釣りが上手い方の技を見て学んだり、情報を交換したり、雑談したり。とても貴重な時間を過ごさせて頂いています。
その環境が、ものすごく恵まれているものだったんだな……と、改めて気づきました。
もちろん、湯ノ湖の大会参加者さんも、「どうですかー?」「難しいですねー」なんて声を掛け合ったり
「ボート前通りまーす!」「どうぞー!」なんて挨拶しあったり、とても良い方がほとんどでした。
だからこそ、一部の方々の心ない行為により、悪い印象が強く残ってしまったのが残念でなりません。
湯ノ湖の大会運営側も、今回の事実を認めて問題提起をされています。
まあ、今回の入賞を取り消すのは難しいでしょうから、次回以降の運営側の対応に期待したいですね。
※ちなみに私は砂浜の釣りしか見ていないので、他のポイントで入賞された方はフェアな釣りをされていたことと思います。

湯ノ湖は本当にロケーションが良く、カワマスやヒメマスなどを自然の中で釣れるのは本当に貴重な体験です。
秋の大会はもういいかなーと思っていたのですが。運営が変わってくれるなら、また行きたいですね。
Posted by かんと at 22:43│Comments(0)
│湯ノ湖
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