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2016年12月16日

タックルの話(16年12月現在)

最新のタックルの話(17年12月現在)はこちらになります。あわせてご覧ください。

ブログを書いていると、だいぶ前に書いた記事でも、決まってアクセス数が伸びる記事があります。
うちのブログに辿りつくきっかけなんて、だいたい管理釣り場名でググッてきた場合だと思うので
他の方があまり書いてないような釣り場の記事(赤久縄とか)なんかは、アクセス数がじわじわ伸びる傾向があります。
ただ、それよりも顕著なものが……

タックルの話(16年12月現在)
タックルの話。
まあ、私もタックルを購入する時には実際に使用している方の評判が気になりますし、調べますよね。
以前の記事からだいぶ時間が経って、用途も変わってきたし自分の中で使い分けもはっきりしてきたので
ここで一度、自分なりの使い方をまとめておこうと思います!
タックルは使うひとによって合う合わないがあるし、あくまで現時点での自分用メモになるので
これが最善! これが最強!! このセッティング超オススメだよ!!!……というものではありません。
「こういう考えのひともいるんだ」という意味で、誰かひとりにでも参考になれば幸いです!

私は、2015年秋ごろからエリアドライブTSを使いはじめました。
初めに手にしたエリアドライブ62Tのあまりの良さに、追加で2本購入し、ラインセッティングを変えて3本使用しています。
しばらく使ううちに、この3本ではカバーしきれないアタリを獲るために冬ごろに510S、翌年の夏ごろに510Tを購入。
必要に応じてロッドを追加していったので、自然と使い分けもはっきりしてきました。
この5本体制になってから、いくつかの大会で良い成績を残すこともできました。

エリアドライブTSの良さについては……いまさら私が語るものでもないので割愛しますが
ひとことで言うと「軽さと感度」がすごくいい。
ガイドが小さいから、ダルくない。振り抜けが良いから、飛距離も出る。グリップも軽くて、ロッドに無駄がない。
ロッドが軽いから、小さな違和感が伝わりやすくて、感度が良い。
なのに、他のハイエンドロッドより安い(笑)
以前の印象になりますが、タックルカテゴリでいろいろ語っているので、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
ここからは、そのエリアドライブTSシリーズの私的使い分けについて書き起こしていきます。


ロッドの使い分けって、ひとによって色々基準が違うと思います。
スプーン用・クランク用・プラグ用……近距離用・遠距離用……魚へのアプローチ……魚の速度、タックルの伸度……
私の場合は、アタリの質にあわせてタックルの伸度を変えるイメージで使い分けています。
前置きが長くなりましたが、まずは1本目!

タックルの話(16年12月現在)
エリアドライブトーナメントスペックARD-62T-DTS
15ルビアス2004
シーガーR18フロロリミテッド1.5lb(0.4号)

こちらは自分の軸となる1本で、スプーニングをメインに使用しています。
ウェイトは2g台~0.5gまで。速い放流魚以外はなんでもこなせます。
放流も、速度が普通~遅めだったり、ルアーを咥えて反転してくれるタイプの放流ならかなりマッチします。
ロッドはティップが適度に入り、ラインはフロロが適度に伸びるので、タックル全体でほどよい伸度。
魚が反転する時はこれで巻いて、反転しない時(前に突っこんでくる、その場で首を振る)はアワセを入れていって。
それでも対応できない時(魚が速すぎる、バイトが小さすぎる)は、2本目か3本目のタックルに持ち替えます。


タックルの話(16年12月現在)
エリアドライブトーナメントスペックARD-62T-DTS
16ストラディックci4+C2000HGS
ヤリエアクアマイスター0.2号+シーガーグランドマックスFX0.6号

2本目のこちらは主に放流と飛び道具に使用しています。
ロッドはティップが適度に入り、ラインは伸びのないアクアマイスター(エステルの撚り糸)なので、伸度は1本目より低いです。
そのため、速い放流魚や、ボトムなどで操作する釣りに向いています。
放流で掴んだレンジ感をずらさずに、他のタックルに持ち替えても同じレンジを巻くことができるので
比重が重く、伸びのない、強度のあるアクアマイスターは重宝しています。
リーダーの結束はFGノット(強度:安心)推奨です。現場でライントラブルの際は電車結び(強度:十分)で対応しています。
また、放流魚の早いバイトや、操作するプラグで止めた状態からでも掛けにいけるように、ハイギアのリールを使用しています。
最近はクランクで使用していませんでしたが、高活性の魚が突っこんでくるバイトが出る時のクランキングには向いていると思います。


タックルの話(16年12月現在)
エリアドライブトーナメントスペックARD-62T-DTS
12ルビアス2004
チェルムアンバーコードSG0.4号+シーガーグランドマックスFX0.5号

3本目のこちらは62Tにエステルラインを合わせたタックル。
エリアドライブといえばエステル、というイメージの方も多いかと思いますが(実際とても良い組みあわせです)
私はあらゆる状況のスペアタックル、もっと言えば1本目と2本目の中間的な意味合いで使用しています。
このセッティング、なにがすごいって1本でなんでもできるんですよ。スプーン・クランク・飛び道具まですべてこなせる。
だからこそ、試合だと放流用・スプーン用のタックルがライントラブルした際のスペアタックルとしての出番が多いです。
普段のスプーンの釣りでは、62T+フロロでは合わない時(前に突っこんでくるorバイトが小さすぎる)時に使用します。
非常に頼りになる時がある反面、フロロが合ってる日はまったく出番がない、なんていう日も多くあります。私の場合ね。


タックルの話(16年12月現在)
エリアドライブトーナメントスペックARD-510T-ATS
12ルビアス2004
バリバスマスターリミテッドSVGナイロン3.5lb(0.6号)

4本目はエリアドライブ510のチューブラーにナイロンをあわせたタックル。こちらはクランクに使用しています。
以前は62T+ナイロンを使用していたのですが、バイトが浅い時だと弾かれたり、寄せる途中にバラシが多いことが気になり
ロッド全体で半円状に曲がってくれて、食いこみもよくバラシも軽減してくれる510T+ナイロンの組み合わせにしました。
ラインが気持ち太めなのは、オリカラクランクを投げたいけど切りたくない&多少の劣化を気にせず使用できるからです。
突っこみバイトが多いときはロッドをまっすぐ構えて巻き掛け、反転してくれる時はロッドに角度をつけて待つだけ。
このタックルでもフッキングに至らないような小さいバイトしか出ない時に、5本目のタックルに持ち替えます。


タックルの話(16年12月現在)
エリアドライブトーナメントスペックARD-510S-TTS
12ルビアス2004+RCSスプールエアⅡ
チェルムアンバーコードSG0.4号+シーガーグランドマックスFX0.5号

5本目はエリアドライブ510のソリッドにエステルを合わせたタックル。末期のクランクに使用しています。
他のタックルではフッキングに至らないバイトを、やわらかソリッドで食い込ませて、大きなバイトに変えてくれます。
真夏や真冬、大会のプレッシャーなどでバイトが小さくなったタイミングに出番がやってきます。
その反面、反転してくれるバイトが出るときや瞬間的な強いバイトが出るときなどは、あまり合っているとは思えません。
使用範囲は狭いけれど、その状況では絶大な威力を発揮する、そういうロッドだと思っています。個人的意見ね。
最近はスプーンで使用していませんでしたが、バイトが小さくなった時の乗せ方向のスプーニングには向いていると思います。


あとは道具に関して、ハンドルはZPIファンネル40mm、ハイギアにはアベイルハンドル45mmを使用しています。
ノブはすべてZPIフラットノブSプレミアムに替えました。これはいいものです。軽さと感度は正義。
リーダーも、シーガーのグランドマックスFXにしました。結束強度が鬼のように高いです。びびります。
以前は0.8号・0.6号で使っていた線径を、0.6号・0.5号に落としましたが、問題なく使えています。

各ロッドの使い分けはこんなところですかね!
ほぼ1年前の使い分けからいろいろと経験を積んで、それぞれのタックルの立ち位置がより明確になったように思えます。
改めて、これはあくまで私個人の感覚なので、これをそのまま鵜呑みにしてもらっても困るのですが……
以前の記事を参考にしてもらうくらいなら、いまの印象をちゃんと書いておきたかったので、書き起こせてよかったです。
あースッキリした!!

本当なら、新しくタックルを買い揃えたい方にすごくオススメしたいロッドなんですけど……
一番使いやすい62Tが、メーカー欠品なんですよね(17年1月完成予定とのことです)。
他のハイエンドロッドより価格が安くて、性能は十分すぎるので、文句なしにオススメできます。
どのロッドにどのラインを合わせて、どのシチュエーションで使っても、何かしら発見があると思いますので
この記事を読んでエリアドライブを手に取られた方がいらっしゃいましたら、ぜひ自分なりのセッティングを出してみてください!



で、ここからは本当に自分用メモ。
改めて自分のタックルを振りかえって、気づいたことと足りないことが見えてきました。
まずは気づいたことから。

・ラインの線径が気持ち太め
フロロ0.4号は普通でしょうけれど、ナイロンは0.6号だし、エステルに至っては0.3号が入っていません。
これは、もちろん普段の釣りで不意の大物にも対応したい、ロストを極力減らしたいという思いもありますが
「ラインプレッシャーによる釣果への影響」というものを実感したことが無い、というのが大きいです。

ラインは細くした方が飛距離が出る。これはわかります。
ただ、ナイロンラインでクランクを投げる分には0.5号も0.6号もあまり大差なく投げられるかな、と思いますし
エステル0.3号と0.4号は飛距離もちょっと違うけど、0.4号でも十分な飛距離が出せるかな、と思っています。
あとは、私のセッティングの場合62T+エステルを放流のスペアロッドにも使うので、さすがに0.4号を使いたいです。

そして、これは持論ですが「釣りが合ってりゃラインが太かろうが魚は口を使う」とも思っています。
だってアタリが小さくなったらエステル使うでしょ?リーダーは0.5~0.6号でしょ?太いじゃん!って、思います。
ただこれは、私が体験したことがないor気づいていないだけで、ラインの線径による釣果への影響はあるのかもしれません。
(いま考えたところ、線径の細いラインで飛距離を出すことでフレッシュな魚が狙えて釣果が上がる、ことはあるかも。
 ただ、もっと単純にラインプレッシャーによって釣果が変わるシチュエーションはありそうです。気づいていないだけで)
ラインの線径を細くすることが釣果に繋がるな、という実感が湧けば、セッティングも変わっていくと思います。


そして、最近思っていた足りないこと。
・もっと硬いロッドが欲しい
いま私が持っているロッドで一番伸度の低いタックルが、エリアドライブ62T+アクアマイスター。
ただ、このタックルでも「沖ボトム」のモゾッとしたアタリが、感知できても掛けられないことが多くて悩んでいました。
手前~中間くらいの距離で、小さなアタリをティップが食い込むことで口に残しながら掛ける、ということには向いているのですが……
操作する、掛けにいく、という意味では、もう一段階強いロッドが欲しいなと思っていました。

・瞬間的な強いバイトに対応できるタックルが欲しい
これは、速い放流魚を獲る時に感じていたことなのですが。
そのときの放流魚の速度や食い方に、タックルだけで合わない部分はアワセ方で対応してなんとかやってきました(うまくいったりいかなかったり)。
これも至って普通のことなのですが、欲をいえば、人間側の動作が少なく、巻いているだけで掛かるタックルがあればなぁ~と……
ここからは想像なのですが、いまのタックルに足りない「かためソリッド」のロッドがあれば
いま獲りにくい、獲るのが大変な魚に対して有効なアプローチになるのではないか、と感じています。


そして、その「足りないこと」を満たしてくれるロッドが……エリアドライブの新作という形で発売されるということを
だいぶ前から小耳に挟んでいましたが、ついに先日発売されました!!
上記の「足りないこと」から、私はソリッドのモデルを予約していました。
そしていま、私の手元にはソリッドとチューブラーのモデルが1本ずつ。……あれ?

ち、違うんです!東山のチームバトルの時にブースで触ったら、どっちもすっごくよかったんです!!
そんで、オオツカ伊勢崎店がちゃんと両方入荷してくれたから!!!しかたないんです!!!
……や、ほら、私はエリアドライブを愛していますから。そりゃ目の前にあったら使ってみたくなりますよね。うんうん仕方ない。
こちらのインプレはちゃんと使ってみて、自分なりに解釈できてからまた書ければなと思います。

ああ、いつか書きたかった話とはいえ、みっちり書いたらだいぶ夜更かしさんになってしまいました。おやすみなさい。



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この記事へのコメント
こんばんは

勉強になりましたwww

クランクロッド以外は私もほぼ同様な考え方でセッティングしてますねー

沖のバイトが取れるセッティングって難しいですね。
強くしないとパワーが伝わらないし、でもそれだと弾いちゃったりして。

私の場合はエクストラファーストでソリッドティップのプレッソ67L-Sが
その役目を担ってます。

ちょっとロッドの持ち方にコツがありますが
「ガツン」とくる強いバイトにも相性が良く、表層のコーホーキラーだったりします。

新しいエリアドライブのソリッドがそういうタイプなら、
かなり目指す所に近いんじゃないかな。

ラインの線径に関しても同感ですね。
全く影響がないとは言いませんが、どんなに細くしても
魚には見えちゃってますからね(笑)

細いに越したことはないんだろうけど。

その辺りはルアーの操作性やレスポンス、ロッドとのバランスで決めております。
Posted by mako@zc31mako@zc31 at 2016年12月16日 18:07
自分もラインの太さはそんなに神経質にならなくても大丈夫だと思ってる一人です。
というより細糸でルアーをロストしたくないってのが一番の理由なのですが。

硬めソリッドって自分も今すごい興味があって、なんならアジングロッドでも買ってみようかと若干本気で悩んでます 笑

バリバスの新しいやつは触ったことないので、今度どこかでお会いしたら振らせてください。
Posted by ともの at 2016年12月16日 23:20
makoさん、こんばんは!

勉強になりましたなんて言いながら、だいたい同じ考え方なんじゃないですかw
makoさんの場合、クランクロッドはタックル柔らかめor硬め+伸びないライン、って感じでしょうか?
でも、タックルセッティングを比べてみると、確かにスプーニングに関してはだいたい同じみたいですね。

ほほう、ガツンとくる強いバイトに相性が良い!
そういうロッドを求めていたのです、やはり硬めのソリッドだとその立ち位置を担えますか。
ロッドの持ち方も気になるところですが、軽めの握りなら得意です。ガッチリ握るのは苦手です。
新タックルは今のところ、ソリッドorチューブラー×アクアマイスターorエステルorフロロ、の組み合わせに悩んでおります。
明日(今日)いろいろ試してみようと思います!

線径は、そんな0.109mmが0.094mmになったところで、見た目はなにも違わないですよね!笑
周りの上手いひとたちが「ラインプレッシャーはある」と言うので、あるんだろうなあ……くらいに思っていましたが
思いの外賛同していただけてホッとしました。ありがとうございます。
Posted by かんとかんと at 2016年12月17日 02:47
とものさん、こんばんは!

ラインの太さに関しては、以前もそう仰ってましたよね。
「それは川場FPや沼田FPみたいにフレッシュでよく引く魚がいる釣り場をホームにしてるからじゃないんすか」なんて当時は思っていましたが
最近、べつに釣りが合ってりゃ口を使うんじゃないの、とも思うようになりました。
細糸でルアーをロストしたくないには激しく同感です(笑)

管釣りでアジングロッドを使っている方、たまにいらっしゃいますよね!
バス用のライトロッドを使ってる方も結構見かける気がします。オオツカの某マイスターさんとか。
バリバスの新しいやつは私もライン通して魚を掛けたことがないので、使ってみてまた感想をお伝えします。
今度といわずとも、近いうちにフックで会える……ような?気がしています。その時に使ってみてください!
Posted by かんとかんと at 2016年12月17日 02:52
こんばんは。

初コメさせて頂きます。

自分も最近、エリアドライブ62Tと510Tを導入し、どちらもフロロ1.5lbで使用していて放流、ボトム、スプーニング表層以外とクランクとほぼ全域をカバーさせています。

新型のエリアドライブ62Tは自分はエステル0.3号でやってみましたが、なかなか上手くいかず…フロロ1.5lbもやってみたいと思います。

これからもエリアドライブ情報よろしくお願いします‼︎
Posted by とらうとBasser★とらうとBasser★ at 2016年12月17日 22:47
とらうとBasserさん、こんばんは!
私もちょくちょくブログ読ませていただいています。

エリアドライブ、ぶっちゃけどんなラインを合わせてもいい仕事してくれる良いロッドなのですが
62Tと510Tにフロロだと、その2本でかなりの範囲をカバーできますよね!
510T、私はナイロンにしていますが、フロロもすごく良いと思います。

って、新しいエリアドライブも買われたのですね!!
いやーチューブラーのほうは……それこそ何を合わせても最高の仕事しかしない、すごく良いロッドだと思います。
私はアクアマイスター0.2号とフロロ1.5lbを試しましたが、どちらも良すぎてもう1本欲しくなりました(笑)
Posted by かんとかんと at 2016年12月18日 21:54
こんばんは。

同じ竿を使う者として、とても参考になる記事ありがとうございました。
各セッティングの棲み分けがしっかりなされていて素晴らしいですね。
未だ迷い道くねくねな自分とはエライ違いで・・・・・・
この辺りが大会の成績にも現れているんだなとも思ったり・・・・・・(笑)

トーナメントドライブも両モデル手に入れましたが、更に迷いが増えそうで恐ろしいです。
またインプレを楽しみにしております。
Posted by otama420 at 2016年12月20日 23:22
otamaさん、こんばんは!

セッティングの住み分けは、エリアドライブTSしか使っていないからこそできたのかもしれません。
特に自分の手持ちで「強いロッド」と言えるのは62Tしかないので、その中でラインを替えて伸度を調整して……
もし、他メーカーさんのパワーのあるロッドも併用していたら、使い分けやラインの組み合わせに困っていたと思います。

で、いままさに、トーナメントドライブを手に入れたことでセッティングに困っているのですよ!笑
自分で感じた印象では、62Tより張りがあるので放流魚の突っこみバイトを獲りにいきたい、と思っていたのですが
取扱説明書には「激渋時の使用をオススメします」って書いてあるし……
いろんなシチュエーションで使ってみて、最後は自分の感覚を信じて、住み分けができればいいなあと思っています。
otamaさんの感想も楽しみにしています!
Posted by かんとかんと at 2016年12月21日 22:32
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