かんとの管釣り練習帳

しばらく続く大会ロードも、ようやく折り返し地点！
最近は遠征続きでしたが、先週末はひさびさに群馬で大会！しかもホームエリアの大会に初参戦！！


管理釣り場ドットコム、アングラーズエリアHOOK戦に参加してきました～！！！

ホームの大会だし、ホームと言いつつ1ヶ月以上行ってないし、気合を入れて前日プラも入りました！
……とはいえ、ざっくりとした状況はHOOKブログに載っていた感じそのまま。
魚は中層より上、だけどボトムも精度高いひとがちゃんとやれば釣れる（私はあまり釣れなかった）。
水質はマッディ寄りのステイン、朝のうちはターンオーバーがひどく、藻が浮いていてマイクロは巻けない。
けど日が昇るにつれて水は落ち着いてくるし、魚も動きだしてくる。そんな印象でした。
クランクでヒットルアーが見つかったら、とにかくカラーローテしてヒットカラーを絞っておきます。レンジと波動は当日の魚に合わせる。


もちろんベリーズ1.0、0.7も投げてきました！
朝のうちはジンクリアブルー、放流絡みはイベントカラーの金色狸、日中はシナモンパンプキンや和がらしパールなどの茶系が良し！
プラでこれだけ釣れれば、大会でも自信を持って投げられそうです。
あとは当日の放流魚がどう動くかに合わせて、ローテーションを決めていくイメージで臨みました。


それと、今回は試合に向けたメンタルコンディションの調整を特に気をつけました。
・欲を捨てる！（勝ちたい、優勝したい、ベリーズで釣れましたって言いたいetc……）
・気持ちが焦ったり、地に足が着かないような気分になったら
　いい精神状態で試合に臨めていた時のことを思い出す！（エキスパ千早、大芦カップ第2戦etc……）

これらのことを試合前、あるいは試合中に思い出し集中しなおすことによって
リラックスして、目の前の状況をきっちり探って、釣りを楽しむことができたように思います。



さて、大会の模様です！
参加者は36名、キング冬の陣やブエン番長戦と日程がかぶっている中、たくさんのひとが集まっていました。
6人1グループで15分5本先取の総当たり、上位2名が準決勝進出となります。
私は管理棟側の真ん中のグループ、普段は滅多に釣りをしない場所なのでいささか不安です。
同じグループの方は、強豪だったり身内だったり。楽しくてシビれる5試合になりそうです。

まずは第1試合、いきなりドットコム優勝常連のSさんと対戦です！
初っ端からエキスパート戦で気持ちが焦りますが、ここはホームなので気分を落ち着けて、自信を持って。
朝イチの放流魚がどう動くかを探っていくイメージで、試合開始です！

スタートはドーナ2.0のFS01で、触りはあるんだけどどうも掛かりきりません。
じゃれついたり弾かれているような感じがするので、スピードが合ってない？もっと早め？
だったらドーナじゃなくても……と思いながらも、HOOKの放流はドーナがいちばん無難なイメージがあったので
5分ほどドーナを押して2本キャッチ、ノア1.8に落とすも反応が良くなく、マイクロは投げずにボトム……も無反応。
残り5分でグラホを投げて1キャッチ。そのまま時間終了、3-2でギリギリ勝利となりました。

いやー、放流魚は遅いと思っていたら予想よりずっと早かったけど、放流魚らしき反応はすぐに落ち着いてしまいました。
どうやら対岸の南側では朝イチの放流がよく釣れていたようです。そっちに行ってたか。
相手の方はマイクロでも1本キャッチ、私は朝イチは藻で巻けないからと切り捨てていましたが
リーダーを工夫して藻を避けながら、マイクロで獲れる魚へアプローチしていたようでした。
何試合か観戦して、私の第2試合はちょうど途中放流のラウンドでした。こいつらはどう動くかな。


2試合目は東京のKさん！遠征されての参加でしたら、地の利はこちらにあります。
この日は水質がステイン気味なので、1試合目と同じくドーナ2.0のカラーはFS01！
さきほどの弾かれるようなバイトを意識して、ドーナ2.0にしたら早すぎるくらいの速度で巻いて……ヒット！！
途中放流の魚たちはよく馴染んでいるようで、先に4本揃えますが、すぐに相手にも追いつかれます。
最後はロッド角度を上げて巻き上げ気味にしたらバイトが出て、5本目をキャッチ。5-4で勝利です！
1本差ながらなんとか2勝目。不安な放流ラウンドをしっかり勝てたので、幸先のいいスタートです♪



放流ラウンドの写真を、隣のブロックで試合をしていたまっつんが撮っててくれました。ありがとー！

またしばらく観戦です。放流ファーストらしい動きは1試合で止まってしまっていました（笑）
そのあとはまたどんどん難しくなって、隣のブロックでは0-0なんて試合も出てきて……
釣れてるひとのルアーをみてもホントひとそれぞれで、しかもそれでパターン的に続かない、という状況でした。

そんな中、私の第3試合のお相手は冨田塾のNさん！！
「かんと君と当たりたかったんだよ～！」なんて言ってもらえて嬉しいですが、私は楽しみなような怖いような！
まあ、とても強い相手ですが、簡単に負けるわけにはいきません！！！

試合前に、何かで決め撃ちして15分投げ倒すか、15分の中でいろいろやって正解を見つけていくか迷ったのですが
自分の釣りは後者だな、と思い、いろいろ投げて正解を見つけてやろうと思いました。
周りの状況を見ても釣れてるルアーがバラバラなので、自分で探ってみた感触を信じようと思って……
ノア1.5、ベリーズ1.0、グラホ、ダートラン、モカDR-F……と投げて、モカでなんとか1キャッチ。
その後はヒットしたレンジの上下を同じスピードで通したり、ヒットしたレンジを少し早く、少し遅く巻いてみたりしたけれど
続くヒットはなく、時間切れ。相手も1本だったので1-1の分けとなりました。
んー、なんとか引き分けに持ち込めたのは良かったけれど、釣りの手応えはほぼありませんでした。難しい。


ここからさらに渋っていったら……と不安が脳裏をよぎりますが、また試合を観戦していると
さきほどのNさんが、ノア1.8で連チャンしだしています！！
放流魚が時間が経って馴染みだしたのか、風が少し吹いて活性が上がったのかはわかりませんが
放流魚を追っていく強い釣りで組み立てられる展開があるかもしれません。

私の第4試合は、ここまで2勝1分のOさん！私も2勝1分なので、ここで勝ったほうは予選1抜けに近づけそうです。
ここは強いひとの釣りを真似して、ノア1.8の家畜パールを遠投して……1投目からヒット！
その後も手前足元や手前巻き上げでバイトはあるのですが、小さくて掛けきれません。相手の方も釣ってきています。
これはタックルが違うな……？と、迷いながらも同じルアーをトーナメントドライブ62Tからトーナメントドライブ62Sに付け替えて。
そのまま遠投して、1投目でヒット！今度はしっかりフッキング！！
その後もカラーローテしながら1カラー1匹ずつ獲っていって、終了1分前に4匹目を掛けてキャッチ。
そしたら終了10秒前に相手の方も掛けて、しっかりキャッチ。追いつかれた～やられたか～と思ったら
4-3で勝ちとのことでした。相手の方はクランクでハメていたのですが、少しバラシがあったようでした。

いやー、これは自分の状況判断ではなくて、ひとの釣りを観察して得た情報だったのですが
それをそのまま次の試合で実践できた、その後のカラーローテも正解だった、っていうのは実力のうちでいいですよね？笑
いやいや、Nさんがいなかったらあの難しい状況でこの釣りを展開する勇気は持てませんでした。ありがとうございます。


その後の試合を観戦していると、どうやらノア1.8で押せる魚はどんどん少なくなっているようですが
さして他にいいパターンもありそうな気はしません。次の試合も強めから押して様子を見ることにしました。
ドットコムのこの形式だと、2人試合4人観戦なので、ほぼすべての試合をチェックすることができます。
自分が釣りをしていなくても状況の変化が確認できる、上手いひとの釣りを見逃さずにチェックすることができる。
そういう意味では、とてもいい試合形式だったように思います！

私の第5試合は、沼田のHくん！またまた身内戦です！エキスパートの先輩として、ここは負けられません。
スタートはノア1.8から、家畜パールでカウント3を平行に巻いたり、手前で巻き上げたりして2本キャッチ。
まだ投げていない、蛍光混じりの明滅系カラーをいくつか試しますが、反応がありません。
そうこうしているうちに相手が1本キャッチしますが、お互いそのあとが続かず2-1で勝利となりました。
これで予選は4勝1分！負け無しで準決勝進出となりました！！やったー！！！


なんとか1位抜けできましたが、勝った試合はぜんぶ1本差。
僅差なんですけど、僅差の試合を5戦やって4勝1分に持ち込めたのはすごく良い釣りができたな、と思います。
他の組も錚々たる面子が集まっていて、有力と見られる方が予選落ちしていたところも多々ありましたし
準決勝進出のハードルは高かったと思います。

予選が終わって、他の組のひとたちと話をしてみると
管理棟側はスプーン、対岸側は手前ボトムが良かったそう。釣り座によってぜんぜん違うのね。
準決勝に使う釣り座の情報が錯綜しましたが、最終的には対岸南側を全面使うことになりました。
きょうそちらには入っていませんが、普段はだいたいそっちで釣りをしているので、いつもの釣りができればチャンスがありそうです。



こちらはプラもご一緒したM木さんに撮っていただきました。ありがとうございます！

準決勝はタイマンで12→6人。キャンタさんやGさん、Sさん、Uくんも残っているので、ここでは当たりたくありません。
くじ引きは7番、とりあえず上記の4人とは対戦じゃないみたい。ということは他の猛者か……
と思いながら釣り座に向かうと、またもやドットコム優勝常連、予選を全勝で抜けているMさん！！
「マジかよぉ～」「こっちのセリフですよぉ～」なんて言いあいながら、釣り座に入ります。

ホームアドバンテージと前日プラの情報量があってもなお、大変な相手です。
そんな相手とホームの準決勝で対戦できることは、いい意味で楽しいしシビれる試合になりそうですが……
ここで相手を意識しすぎてしまい、試合開始数分は地に足が着かないような精神状態に陥ってしまいました。
ただ、そこで「あっ、いまソワソワしてるな。落ち着いて、落ち着いて」と焦りに気づけて修正できたのが良かったように思います。

試合のほうは、対岸で良かったノア1.8を遠投すればいい魚がいるはず！いなくてもレンジを探れる！
とまずはノアから。カウント3から上で小さなアタリがあるけど掛かりません。こういう時はシルエットを落としましょう。
ここで落ち着きを取り戻して、ベリーズ1.0のジンクリアブルーをキャスト！ヒット！！キャッチ！！！
予選で良かったように、カウント3前後を平行だったり、そこから巻き上げだったり、表層付近を早めの巻き上げだったりで3本。
残り5分くらいで、少しカラーのトーンを落としたシナモンパンプキンで1本追加。4-2で折り返します。

後半もベリーズ1.0のジンクリアブルーで押しますが、どうにもアタリが出てくれません。
スピードが落ちたのかとベリーズ0.7、カラーを落とすべきかとシナモンパンプキンなど投げますが、どれもイマイチ。
いま思えば、表層付近で簡単なアタリが出たことに固執してそこばかり通してしまったのが良くなかったように思います。
少し下目を平行に巻いたり、表層にアプローチするにしても少し下から早めに巻き上げたりなど見せ方を色々試すべきでした。
そうこうしている間に残り5分、相手の方がダートランで1本追加します。
私もスプーンで迷子になっているくらいなら、とダートランを投入しますが、アタリは出せず。
そのまま時間が経過し、試合終了。4-3で勝利となりました。

いやー、前半の貯金分が効いてくれました。後半は完全に迷子でした。
ただ、いろんな見せ方で魚をキャッチできたこと。それに飽きられたらカラーを抑えて貴重な1本を追加できたこと。
そして、試合中にメンタルコンディションをいい状態に持っていくことができたのは、とてもいい内容の試合だったと思います！！



さあ、いよいよ決勝戦。
メンバーは私、キャンタさん、Gさん、Uくん、Kさん、さちだんさん。
（さちだんさんすみません、私ひとのお顔を覚えるのが苦手で、タックルとセットじゃないと気づけなくて……
　あとHNで覚えているので苗字で呼ばれていてもピンとこなくて、ご挨拶もできずにスミマセンでした。一日お疲れさまでした）

先程の試合で、相手を気にして心が乱れたばかりなので、もうここまできたら相手のことは気にしません。
初優勝が手の届くところにあることも、一瞬脳裏をよぎりましたがすぐに考えないようにしました。結果は二の次。
ただ、決勝の舞台で、キャンタさんと並んで戦えることはとても嬉しいことだし、マジで燃えました。
湧きあがる闘志をうまく集中力に変換して、いざ、勝負です！！


決勝戦は10分3ローテ、左に2個ずれ。
まずは第1ローテ、ベリーズ1.0のジンクリアブルーでカウント2から並行→手前巻き上げ気味に引いてヒット、キャッチ。
続いて上目を通すも反応が無く、やはりカウント2～3からの巻き上げで沖と手前で2本キャッチ。
周りからもヒットコールは聞こえますが、オッケーコールが聞こえないのでバラシも多いようです。
後半5分はカウント2より上でアプローチしたり、カラーを落としたりしますが反応は無く、第1ローテは3本。
この時点ではトップだったようです。

第2ローテは表層付近から攻めますが、反応は無く。2つ隣でキャンタさんが開始早々2本釣っています。
見てみれば、ロッドポジションは水平くらい。カウントも2～3くらいから巻き始めています。
やっぱりそのレンジか……？と少し沈めてから巻いて、巻き速度やロッドポジションをいろいろ変化させながら
ようやくひねり出した1バイトを掛け損ねてしまい、このローテは0本。
第3ローテ開始前に、後ろで見ていてくれたまっつんから「1本差」とひとこと。聞いてないけど、きっとトップはキャンタさんでしょう。

最終ローテはいちばん左の釣り座、ここはきっといい魚がいるはず、とノア1.8遠投から入ります。
カウント3から巻いて、掛かりきらない小さなアタリ。正解じゃないけど、高活性の魚はそこにいます。
もう2投するけど反応は無く、ベリーズ1.0のジンクリアブルーに戻して、カウント2～3を平行に巻いて2本キャッチ！
その後は見せ方を変えて、表層直下の巻き上げでヒットするものの途中でバラシ。
そのまま時間が来て、5本で終了となりました。
終わった直後の周りの雰囲気からして、優勝者が決まった感じではありません。これはサドンでしょう。



ついにキャンタさんと、優勝決定サドンを戦うことになりました。
お互い集中力マックスです。ヒリヒリとした気持ちのいい緊張感に包まれます。
ルールは10分で2本早掛け。もし終了時に1-1だった場合のみ、先にキャッチしていた方が勝者となります。
でもまあ、この調子ならどちらかが10分で2本釣るでしょう。わかりやすく、2本釣れば勝ちと考えていました。

スタート直前、少しプレッシャーが抜けたことも考慮してまたノア1.8から入ることにしました。
1投目から小さなバイトが2回あるも掛からず。レンジの確認にはなりましたが、レンジの確認にしかならなかったとも言えます。
キャンタさんは早速1投目でキャッチ。これでもう2本釣るしかありません。
ベリーズ1.0のジンクリアブルーを投げても反応が無く、もしかしたらとピリカモア0.7を2投しますがチェイスが無く。
改めてベリーズ1.0、シナモンパンプキンでヒット、キャッチ！！残りは5分ほど。
フックを交換して、レンジやスピードを散らしながらいろいろな角度で攻めますが……あと1本が出ず。
試合終了。1-1のためキャンタさんが優勝となりました！！


いやー、悔しかった。悔しかった！！！
いま思えば、ですが。ベリーズ1.0で心中して、その中で強気のカラーローテができればもっと良かったように思います。
ノア1.8から入るのは第3ローテでやってるけど不発だし、準決勝以降で釣れてるのはベリーズ1.0のみなのだから
他のスプーンを挟まずに、ベリーズ1.0の中でまだ見せていないカラーを投げたほうがまだ可能性がありました。
でも、自分のベストにほぼ近い、98点くらいの釣りはできたと思います。これで負けたのは地力の差です。
やっぱり師匠は強かった！！！！！



とはいえ、ホームエリアの大会で、2位になることができました！！
主催者の方々、釣り場のオーナーさん、参加者のみなさん、おつかれさまでした＆ありがとうございましたー！！！


最後はキャンタさんに貫禄を見せつけられました＞＜
あと少しで手が届きそうだった「初優勝」のタイトルに手が届かなかったことと
インタビューを受けて「ベリーズで釣れました」って言えなかったことだけは本当に残念ですが
一日通して、とてもいい内容の釣りができました。内容は文句無し！ただ結果だけが悔しい！！笑



本日のヒットルアー。
予選、放流はドーナ2.0のFS01、クランクではグラホの14ノブカラーとモカDR-Fのすけピンで1本ずつ拾って。
放流魚が馴染んできたら、ノア1.8のキャンタさんが塗ってくれたカラーが効きました。
準決勝決勝はすべてベリーズ1.0！メインはジンクリアブルー、抑えでシナモンパンプキンが良かったです。
いつもより水が濁っていたことを意識したカラーローテが功を奏しました♪

アフターは、疲れ果てていたのでほとんど釣りはせず。
とものさんやH君と、ベリーズのウェイト別セッティング別の動きを見ながらあーだこーだ意見交換したり。
これから発売になるベリーズ1.3も、このウェイト帯にしては恐ろしいくらい綺麗なハイピッチの動きになっています♪


帰りに寄ったおおつか伊勢崎店、ベリーズ1.0&0.7全色揃っています！！
店内改装によりベリーズがより目につく場所に移動していたのも個人的にポイント高いです♪


WEBショップのほうでも……売れてるみたいですね♪
カラーによっては売り切れているようですが、意外なカラーが残っていたりもするので、少しだけカラーのお話を。
夜光蟲やポイズンブラウンは、FPB LURE'Sお得意のハイドペイントになっています！
一見シンプルな配色ですが、UVライトを当てると……手の込んだ美味しいカラーになっていますよ♪
私が好きな青銀やアイスマンは、やっぱり青系のカラーって敬遠されがちなんですかね？
青銀は青部分がUVブルーにもなっていて、放流絡みで高活性を獲っていくときにも、渋った時のリアクション要素としても使えます！
アイスマンは、オリーブ系の落ち着いた明滅カラーだと思っていただければ使いやすいでしょうか？
人気カラーのグリーンパンプキンやシナモンパンプキンと合わせて、落ち着いた明滅色でローテできると釣果が伸びますよ♪
クリアーでもマッディでもよく釣れているので、気になっている方はぜひ使ってみてください！



毎度毎度長くなってしまう当ブログですが。
この日を振りかえってみると、毎試合いい精神状態で試合に臨むことができて、
いつも通りの自分の釣りができたのが良かったように思います。課題として挙げていたことをしっかり実践できました。
この調子で、気を緩めず気を負わず、フラットな精神状態で来週を迎えられたらなと思います。

また、自分のことだけでなく、試合中や試合前後に周りの方々を気遣える立ち振る舞いも覚えていきたいです。
自分だけが楽しければ、自分だけがいい状態で試合に臨めればいいわけではありませんもの。
それは重々承知しているのですが、夢中になると周りが見えなくなってしまうので、強く強く意識して。でも楽しむ気持ちは忘れないで。
そんな感じで、また来週もがんばります！